腓骨下端骨折(骨端線損傷)
『腓骨下端骨折(骨端線損傷)』
バレーボールで片足でジャンプ着地時捻り負傷
視診、触診にて腓骨下端(外果)及びATFに圧痛あり。
圧痛は腓骨下端(外果)の方が強く
骨端線損傷(成長線)の可能性がある為
提携病院へ紹介しレントゲン検査
結果は腓骨下端骨折(骨端線損傷)
同意もらえたので引き続き当院にて
治療&リハビリして早期現場復帰出来る様に頑張ります
子どもの骨はまだ未発達で成人の骨とは違い
非常に柔らかく骨の下端部は軟骨になっています🦴
ここを『骨端線(成長線)』と言います!
足首の捻挫は靭帯損傷だけでなく
骨端線損傷や剥離骨折する事があります
放っておくと骨が離れままになって痛みが取れなかったり
成長障害になってしまいます
足首を捻挫された方はご自身で判断されず
整骨院へ受診する事をお勧めします♂️
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《住所》
岡山市東区上道北方694-1
上道駅より徒歩5分
宇野バス上道北方停留所より徒歩1分
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